【体験談】育休50日で約53万円!男の育休で手取りが減らなかった理由と社会保険料免除の裏ワザ

家計管理

「男性でも育休を取りたいけれど、実際いくらもらえるんだろう?」

「収入が激減して、毎月の生活費が払えなくなったらどうしよう…」

育休を取得しようと考えたとき、一番のハードルになるのが「お金(収入減少)の不安」ですよね。

僕も育休を取る前は「かなり手取りが減るんじゃないか…」と不安でいっぱいでした。

ですが、結論からお伝えすると、平均月給45万〜50万円の僕が50日間の育休を取得したところ、手当として「約53万円」が振り込まれました!

さらに「あるルール」を活用したことで給料側の負担も減り、「思った以上に手取りが減らなかった」というのが正直なリアルです。

この記事では、育休50日で約53万円もらえたリアルな内訳と、知らないと損する「社会保険料免除の裏ワザ」や注意点を体験談ベースで分かりやすく解説します!

【結論】育休50日間で支給されたリアルな金額と前提条件

まず、僕が実際に取得した育休の期間と、振り込まれた金額のリアルな実績がこちらです。

項目我が家のリアルデータ
育休取得期間50日間
休業前の平均月給(額面)45万 〜 50万円
振り込まれた育休手当約 530,000円
実際に感じた手取り感想像以上に減らなかった!

正直、育休前は「手当になると収入が半分近くまで減るのでは…」と覚悟していました。

しかし、実際に手当が口座に入り、前後の給料明細を確認したところ、思った以上の金額が手元に残って本当に助かりました。

なぜ、これだけの金額がもらえたのか?理由は育休の制度と社会保険料の仕組みにあります。

なぜ思ったより減らない?手取りが残った3つの理由

育休中の手当(育児休業給付金)は、原則として以下の割合で計算されます。

  • 育休開始〜180日目(約6ヶ月): 休業前賃金の 67%
  • 181日目以降〜育休終了: 休業前賃金の 50%

今回の僕のケースは50日間(2ヶ月弱)と短期間だったため、全期間が「給与の約67%」の計算対象になりました。

そして、それ以上に大きかったのが以下の3つのポイントです。

1. 育休手当は「非課税」&「社会保険料がかからない」

育休手当には所得税がかからず、社会保険料も引かれません。そのため、額面では67%でも、実質的な手取り感としては「元の手取りの約8割」が手元に残ります。

2. 「産後パパ育休(出生時育児休業)」の活用

夫婦で14日以上育休を取得するなどの条件を満たすことで、育休開始直後の手当が手厚くなる制度を活用できました。条件が揃えば、一時的に「実質手取り10割に近い水準」までカバーされます。

3. 【超重要】「月末を含む取得」で給料の社会保険料が免除された!

育休制度の知っておくべきポイントが「社会保険料の免除ルール」です。

育休中の手当だけでなく、同月内に月末を含めて育休を取得すると、その月の給料から引かれる「健康保険料」や「厚生年金」が全額免除になります!

知らないと損するワンポイントアドバイス

収入は一時的に減っているのに、本来数万円単位で引かれるはずの「社会保険料」が免除されたため、結果として**「引かれるお金も激減して手取りが減らない」**という状態を作ることができました。

育休の日程を組む際は、絶対に「月末」をまたぐスケジュールで申請するのがおすすめです!

【注意】実際に育休を取って分かった3つのリアルな注意点

「思ったより手取りが減らなかった」とはいえ、事前に知っておくべき注意点もいくつかありました。

1. 初回の振込まで「時間がかかる」(僕の場合は1ヶ月半後)

育休手当は、育休に入ってすぐ振り込まれるわけではありません。

会社がハローワークへ申請するタイミングにもよりますが、僕の場合は職場に復帰してから約1ヶ月半後に口座へ入金されました。

最初の2〜3ヶ月は「無収入期間」になるため、当面の生活費は口座に準備しておく必要があります。

2. 住民税は免除されない(普通にかかる)

社会保険料(健康保険・年金)は免除されますが、「住民税」は前年の所得に対してかかるため免除されません。

給与天引きから「普通徴収(納付書での支払い)」に切り替わるケースもあるため、支払い用の現金をとっておく必要があります。

3. 6ヶ月を超える長期育休は給付率が50%に下がる

今回は50日間だったので67%が適用されましたが、半年を超える長期育休になると給付率が50%に落ちます。長期で取得予定の方は、よりしっかりとした資金計画が必要です。

お金以上に価値があった!男性が育休を取って良かったこと

お金の不安が解消されたことで、50日間の育休期間を心から楽しむことができました。

  • 子どもと濃密な時間を過ごせた(オムツ替え・沐浴・ミルク・抱っこ)
  • 妻(パートナー)の体力をしっかり回復させられた
  • 夫婦で協力して育児・家事をするベースができた

赤ちゃんの成長は本当に一瞬です。毎日毎日の何気ない瞬間は、「将来どれだけお金を出しても買えないかけがえのない思い出」になりました。

結果として、仕事を少し休んで育休を取った判断は本当に大正解だったと感じています。

育休前にお金の不安をゼロにする「固定費見直し」

そうはいっても、仕事をしている時よりは一時的に収入の波ができます。

僕が育休前にお金の不安を減らせた一番の理由は、事前に「固定費の見直し」をしておいたことです。

毎月勝手に出ていく固定費を小さくしておけば、手当の入金が遅れても気持ちに大きな余裕が生まれます。

我が家が特に効果を感じた見直し項目はこちらです。

  • スマホ代の削減(格安SIMへの乗り換え)
  • 光回線(ネット代)のプラン見直し
  • 生命保険・医療保険の不要な特約削減
  • 使っていないサブスクの解約

我が家はプロの無料相談なども活用して家計を整理しましたが、自分では気づけなかったムダが見つかってかなりラクになりました!

[関連記事] 子育て世帯向け!今すぐできる固定費チェックリストはこちら]

【実体験】子育て世帯が固定費を見直して月3万円節約した方法!おすすめ固定費削減チェックリスト7選
【実体験】子どもが生まれて「思った以上にお金がかかる…」と悩む子育て世帯へ。通信費(年間6万円削減)や自動車保険(年間4万円削減)など、我が家が実際に効果を実感した固定費見直し7選と削減チェックリストを分かりやすく解説!

[関連記事] 子育て世帯におすすめの光回線・通信費見直しガイド]

子育て世帯の通信費はいくら?見直しで年間8万円節約できた我が家の体験談
子育て世帯の通信費は見直すだけで毎月の固定費を節約できます。我が家がスマホ代・光回線を見直して感じたメリットや選び方、節約のポイントを実体験を交えて紹介します。

[関連記事] 育休中に見直したい生命保険の選び方と見直し手順]

生命保険は本当に必要?入りすぎを防ぐ見直し手順と我が家のリアルな選択
子どもが生まれて生命保険に入るべきか悩んでいませんか?実は手厚い公的保障があるため、子育て世帯でも「掛け捨てで最低限」で十分です。本記事では、0歳育児中のわが家が実践した無駄のない保険選びと、固定費を削って教育費に回す見直し手順を解説します

まとめ|制度を正しく知って、安心して育休を楽しもう!

男性の育休50日間におけるリアルな体験談のまとめです。

  • 平均月給45万〜50万円で、50日間の育休手当は約53万円だった
  • 社会保険料の免除や手当の非課税効果で、手取りは思ったより減らない
  • 社会保険料免除を狙うなら「月末を含めて取得する」のが必須!
  • 振込までは1〜2ヶ月かかるので、あらかじめ固定費を削っておくのが安心

育休前は誰でもお金の不安を抱えるものですが、制度の仕組みを事前に知っておくだけで安心感は全く違います。

収入が変動する時期だからこそ、まずはスマホ代や保険などの「固定費見直し」から一歩を踏み出してみてくださいね。

これから育休を取得されるパパ・ママが、お金の不安なく素敵な育児時間を過ごせることを応援しています!

次に読むおすすめ記事

育休中でも家計が回った理由|年収600万・子ども1人家庭のリアル
年収600万円・子ども1人家庭の育休中の家計を実体験で公開。住宅ローンありでも家計が回った理由と、不安を減らすためにやったことを正直にまとめました。
年収600万円家庭のリアル家計|3人家族の生活費と支出を公開
年収600万円家庭のリアル家計。3人家族の生活費と支出を公開。住宅ローン、育休中の収入減、毎月の支出、固定費見直しまで正直にまとめました。
0歳からの教育費はいくら必要?無理なく貯める3つの方法と我が家の体験談
0歳から教育費を貯めるべき?いくら必要?と悩むパパママへ。本記事では、0歳児を育てる我が家のリアルな体験談をもとに、大学までに必要な教育資金のリアルと、失敗しない貯め方3選(新NISA・学資保険・児童手当)を解説!無理なく家計を圧迫せずに教育費を作るコツを公開します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました