はじめに|年収600万でも「余裕」とは言えなかった
「年収600万円あれば、子ども1人なら余裕でしょ?」
正直、私もそう思っていました。
ですが、実際に子どもが生まれて家計を見直してみると、
思っていたより全然ラクではありませんでした。
住宅ローン、育休による収入減、将来の教育費…。
数字だけ見れば「問題なさそう」なはずなのに、
なぜか不安が消えない。
この記事では、
- 28歳・地方会社員
- 年収600万円
- 子ども1人(0歳)
- 住宅ローンあり
というかなりリアルな条件で、
我が家の家計状況を正直にまとめています。
同じような状況の方の
「うちもこれで大丈夫かな?」
という不安の参考になれば嬉しいです。
この記事では、我が家のリアルな家計をまとめています。
もし今、特に不安に感じていることがあれば、
下から気になる内容だけ先に読んでください。
▶ 住宅ローン・教育費・固定費の不安がある方はこちらもご覧ください。



我が家の基本情報(前提条件)
まずは我が家の前提条件です。
- 夫:28歳・地方会社員(年収600万円)
- 妻:会社員(年収400万円・現在育休中)
- 子ども:0歳・1人
- 住居:持ち家(住宅ローンあり)
※世帯年収で見ると約【1000万円】ですが、
育休中のため**現在の実感としては「年収600万家庭」**に近い感覚です。
正直に言うと、年収600万でも不安はある
年収600万円という数字だけを見ると、
「そこそこ余裕がありそう」と思われがちです。
ですが、実際にはこんな不安がありました。
- 住宅ローンという大きな固定費
- 育休による収入減
- 子ども関連の支出が想像以上
- 将来の教育費が見えない
特に毎月必ず出ていく固定費が、
家計の安心感をじわじわ削っていきます。
我が家の毎月の支出イメージ(ざっくり)
ここでは、我が家の毎月の支出項目をまとめます。
※金額はあとで記入してください。
- 住宅ローン:11万円
- 食費:8万円
- 通信費:2万円
- 光熱費:3万円
- 保険料:1万円
- 車関連費:4万円
- 日用品・消耗品:1万円
- 子ども関連費:1万円
- その他:3~5万円
こうして並べてみると、
贅沢をしているわけではないのに、
固定費だけでかなりの金額が出ていくことが分かります
そして「削れるのは変動費より固定費」ということでした。
年収600万家庭がまず見直すべきは固定費
家計を見直す中で、
一番効果があったのは固定費の見直しです。
見直してよかったもの
- 通信費(スマホ・ネット)
- 保険の内容(生命・自動車)
- 使っていないサブスク
毎月数千円でも、
1年・10年で見るとかなりの差になります。
正直、家計を見直そうと思っても
「何から手をつけたらいいか分からない」という人は多いと思います。
我が家もまずは、毎月必ず出ていく固定費の中でも
効果が出やすい通信費と保険から見直しました。
特に子育て世帯は、
在宅時間が増えてネットを使う時間も長くなります。「今の通信費が高いかどうか分からない」
という状態が一番もったいないと感じました。
保険についても、
「なんとなく入っている状態」が一番怖いと感じています。
見直すことにお金はかかりません。手間はかかりますが見直す価値は十分にあると思います。
家計管理は「きっちり」より「続く形」が正解だった
以前は、
- 毎日家計簿
- 細かい分類
- 完璧を目指す管理
をやっていましたが、
正直続きませんでした。
今は、家計簿アプリでざっくり
- 大きな固定費だけ把握
- 使いすぎた月だけ確認
- 完璧を目指さない
この方法に変えて、
精神的にもかなりラクになりました。
家計簿が続かなかった我が家が、
無理なく管理できるようになった方法は
別の記事で詳しく書いています。
「私がやめてラクになった家計管理法」はこちら

子どもが生まれてからは、
「家計管理に時間をかけすぎない」ことも
大事だと感じるようになりました。
世帯年収1,000万円でも安心とは限らない
ちなみに、世帯年収で見ると約1,000万円あります。
それでも感じるのは、
- 収入が増えても不安は消えない
- 支出設計を間違えると苦しい
- 「何に使っているか」が一番大事
ということ。
年収の額より、家計の設計力が
安心感を大きく左右すると実感しています。
これから不安に感じていること
今後、特に不安なのはこのあたりです。
- 教育費はどこまでかかるのか
- 2人目、3人目を考えたときの余裕
- 車やライフイベントにかかる大きな出費
- 転職・育休・時短勤務などによる収入減
- 物価上昇・金利上昇への対応
だからこそ、
早めに現実を知って、対策することが大切だと感じました。
我が家は2025年に、
住宅ローンを40年の全期間固定金利で組みました。
変動金利のほうがお得だと思っていた時期もあり、
かなり悩みましたが、
最終的に全期間固定を選んだ理由があります。
詳しくはこの記事でまとめました。

まとめ|年収600万・子ども1人家庭は「現実を知る」が最優先
年収600万円あっても、
- 住宅ローン
- 子育て
- 将来への備え
が重なると、
「余裕」とは簡単に言えません。
でも逆に言えば、
- 固定費を整える
- 無理しない管理にする
- 早めに動く
これだけでも、
家計の安心感はかなり変わります。
同じような状況の方は、
「まだ大丈夫」ではなく「今のうちに知る」
ことから始めてみてください。
同じような状況の方にとって、
「うちだけじゃない」と思える記事になっていれば嬉しいです。
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