住宅ローンが不安…契約前に知っておきたい安心チェックリスト

住宅ローン

「住宅ローン、ちゃんと払っていけるかな…」
マイホームを考え始めたとき、多くの子育て世帯が最初にぶつかるのがこの不安です。

私も契約直前まで毎日検索していました。
・借りすぎじゃない?
・金利が上がったらどうなる?
・教育費とかぶったら詰む?
・ちゃんと生活していけるかな?

この記事では、そんな「住宅ローンの不安」をスッキリ整理し、契約前に確認しておくべき安心チェックリストをまとめます。

住宅ローンについて全体像から知りたい方は、
▶ 子育て世帯の住宅ローン完全ガイド(まとめ記事)もご覧ください。

子育て世帯の住宅ローンガイド|不安ゼロで選ぶための全知識
子育て世帯向けに住宅ローンの選び方を完全解説。固定金利と変動金利の違い、40年ローンの体験談、契約前チェックリストまで実体験ベースでわかりやすくまとめました。不安なく判断したい方は必見です。

住宅ローンが不安になる3つの理由

① 本当に払っていけるのか分からない

毎月の返済額は分かっても、将来の生活費・教育費・物価上昇までは見えませんよね。

特に子育て世帯は
・保育料
・習い事
・中学・高校・大学の学費
など支出が増えるタイミングが読みにくいのが不安の原因です。


② 金利上昇が怖い

変動金利を選ぶと多くの人が気になるのがここ。

「金利が上がったら返済額はどうなるの?」
という疑問は当然です。

特にここ最近はニュースでも金利上昇という言葉を聞くことが多いと思います。
実際は将来の金利は誰にも予測できません。
だからこそ“余裕のある借入額”が重要になります。


③ 借りすぎていないか判断できない

銀行が提示してくる借入可能額は
「借りられる上限」であって
「安心して返せる額」ではありません。

ここめちゃくちゃ重要で、借りられるからといって予算を上げてしまうのは危険です。
大切なのは「借りられる額」ではなく「返していける額」で考えることです。

ここを混同してしまうと、後から家計が苦しくなります。


不安を消す!契約前の安心チェックリスト

住宅ローンの不安は、次の5つを確認すると一気に減ります。

✔ 手取りの25%以内に収まっているか

例:手取り25万円なら返済は62,000円前後が目安
 :手取り30万円なら返済は75,000円前後が目安
 :手取り35万円なら返済は87,000円前後が目安
 :手取り40万円なら返済は100,000円前後が目安

このラインを超えると、教育費が増えたときに一気に苦しくなります。


✔ ボーナス払いに頼っていないか

ボーナスは会社の業績で減る可能性があります。
「ボーナスが無くても払えるか」を基準に考えると安心です。


✔ 教育費のピークと重なっていないか

子どもが中学・高校・大学に進む時期は支出が急増します。
住宅ローンの返済ピークと重なると家計は一気に圧迫されます。


✔ 貯金は残せているか

住宅購入後に貯金がゼロになるのは危険です。
最低でも生活費6ヶ月分は残しておきたいところ。
月30万円の家庭なら180万円前後は確保したいところです。


✔ 複数の金融機関を比較したか

1社だけで決めると損する可能性があります。
複数の銀行に審査を出してみることをおすすめします。3社比較したいところ。
比較サービスや無料相談などのサービスも活用するのも一つの手段です。

住宅ローンは金額がかなり大きいので、ここに時間をかけることは悪くありません。慎重に検討するべきポイントになります。審査は手間も時間もかかって面倒くさいと感じてしまいますが、比較する価値は十分にあります。あとで後悔しないためのも頑張りどころです。


私が実際に感じた「一番の不安」と解決策

正直に言うと、私の最大の不安は

「この返済額、本当に40年払える?」

でした。
我が家は40年ローンにしました。詳しくはこちらの記事にまとめました。

28歳・年収600万円|住宅ローン40年・全期間固定を選んだ理由【正直な話】
28歳・地方会社員・年収600万円・子ども1人家庭が、住宅ローン40年・全期間固定を選んだ理由を正直に解説。変動金利と迷った実体験、家計全体を見て判断したポイントをまとめました。

そこでやったのはこの2つだけです。

① 最悪の家計シミュレーションをした

・収入が少し減った場合
・教育費が増えた場合
・物価が上がった場合

それでも払える金額に下げました。


② 固定と変動のリスクを理解した

固定金利は安心だけど高い
変動金利は安いけど将来不安

どちらが正解ではなく、
「我が家の家計に合う方」を選ぶのが大事です。

(固定型の代表例として、政府系の
住宅金融支援機構
が扱う長期固定ローンなどもあります)


不安なまま契約するのが一番危険

住宅ローンで一番よくないのは
「よく分からないまま契約すること」です。

・返済額の根拠
・将来の教育費とのバランス
・金利タイプの理解
・返済シミュレーション
・住宅ローン以外にかかる費用も把握
 (固定資産税・修繕費・火災保険・浄化槽など)
実は住宅ローン以外にも毎年かかる費用があります。
我が家はここを甘く見ていました…。これから資金計画する方はこの費用も一緒にシミュレーションすることをおすすめします。

ここが整理できると、不安はかなり小さくなります。


まとめ|不安は「数字」で解消できる

住宅ローンの不安は感情ではなく
「家計の数字」で見ると解消できます。

最後にもう一度チェック👇

  • 手取りの25%以内
  • ボーナス払いなしでもOK
  • 教育費ピークと重ならない
  • 貯金を残せている
  • 複数社で金利比較した

この5つをクリアしていれば、
住宅ローンは“怖いもの”ではなく
“計画的に付き合える支出”に変わります。

住宅ローンは一度始まりだすと止まりません。我が家の場合は40年ローンですがこれは予想以上のプレッシャーがあります。だからこそ契約前に不安要素は少しでも減らした方が安心です。
それでも不安はゼロにならないかもしれません。でも不安なのはそれだけ真剣に考えている証拠です。
それだけ考えて計画した家族ならきっと大丈夫だと思います。
この記事が少しでも住宅ローンのヒントになれば嬉しいです。

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